~☆三笠炭鉱遺産見学ツアー☆~ … その1(三笠まで)

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北海道に鉄道が開通したのは明治13年、手宮ー札幌間です。
さらに明治15年には三笠市幌内まで開通しました。
これは日本で3番目に開通した鉄道です(茅沼炭鉱軌道は除く)。

何でこんな早い時期に北海道に鉄道が開通したのかというと、
幌内から小樽の港まで石炭を運ぶため。

明治政府がいかに石炭を重視していたかがわかります。

以来北海道では数多の炭鉱が開発され、
日本の近代化に大きく貢献しました。

栄華を誇った炭鉱もそのほとんどは跡形もなくなくなりましたが、
しかし一部には当時の繁栄を偲ぶことが出来る建物などが残されています。

ということでOYOYO(まち×アートセンターさっぽろ)では26日、
三笠市の炭鉱遺産を見学する日帰りツアーを実施しました。

三笠市は前述の通り、北海道近代炭鉱発祥の地。
その遺産はまだ市内各所に見ることができます。
それを一通り見てみよう、というツアーです。

参加者は7名、レンタカーを借り、朝9:00にOYOYOを出発。

車は岩見沢から三笠市内へ入り、まずは「北炭幌内炭鉱幌内立坑櫓(入気)」へ。
道道917号線沿いの工場敷地内にあり、車窓から見学。
櫓の上に大きく「幌内」の文字が見えます。

幌内の市街地は山を越えた向こうにありますが、
立坑櫓跡は何キロも離れたところにある。
炭鉱というのは地下を何キロも掘り進むのだと分かります。

その少し先、旧幌内線唐松駅舎を横に見て弥生地区の「炭鉱住宅」を瞥見、
最初の下車地「三笠市立博物館」に到着しました。

続く

☆写真は「北炭幌内炭鉱幌内立坑櫓(入気)」
【部員】奥井 みさき
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by oyoyosapporoart | 2010-07-06 20:48 | イベント


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